匿名は盾なのか

ツイッターで、peingという質問箱がある

誰でも質問できるというものだ

 

私は、ある界隈で物議をかもしたことがある。

問題提起をしただけの、ただのモラル論議という話だ

 

その時、めちゃくちゃに陰でたたかれたというか。

揚げ足を取られまくった。

 

そこから抜ける気はないけれど、今となっては民度の底の浅さが知れたことだったし

自分でも極めて落胆したのを覚えている

そんな中、あーたぶん、アンチみたいなのはいるだろうなって思ってる私がいて。

他のことも含めて。

 

ためしに初めて見た、Peing

その存在を洗い出すために。

 

アンチが沸いてくれて思惑通りだった。

性格が悪いとか

さげてあげてさげる文脈とか

質問が文脈がおかしいから、確認したらキレられたとか。

 

とりあえず、全部、論破無双してきた。

アンチを洗い出すことができたのと、文に入ってる情報から絞ることもできる。

潜在的な不満も出させることができて楽しかった。

 

ただ Peingを閉じて思ったのは、匿名だからって何でも投げていいのか

 

匿名だから何でも投げていいと思ってる人たちは

匿名に守られてるとおもっているんだろうなと

 

匿名ってそんなに偉いことなんだろうか

守られるべきことなんだろうか

そもそも、守られているか?権力があるのか?

というか、本当に匿名なのかという疑問が頭をよぎった

 

 

私の答えはNo

だって、匿名を振りかざして逮捕されている人の多さ

年々、増えているんではないだろうか

 

訴えられたら、直ぐに逮捕されるかもしれない、警告されるかもしれない

そういうリスクを考えているのだろうか

多分、考えてないよね。

匿名といううそっぱちの権力に胡坐をかいてる

 

私のことが怖いのだろう、Peingを閉じてから

本人から、意見は出てこなかった。

 

所詮は対岸の火事、いい機会だから言ってやろうって感じだったんだろう

でも、

匿名という条件が無ければ、何もできないんだなって

 

愚かだねって思う。