偽りのキラキラが生む狂気という産物
昨日の七人の刑事は非常に秀逸だった。
田舎から恵まれない環境で出生し成長した犯人が都会に出てきて
偽りの経歴と顔でのし上がり、それがばれ、実は今も偽りの場所で真実の愛にあこがれ続けながら生きている。そして、その嘘で塗り固めた仮面がはがれそうになったから、知っている物ばらそうとしたものを殺害する。恐ろしい話だ、だがリアルである。
みんな私に憧れている。
でも、彼女の本質は、「嘘」と、「寂しさ」
「私は、お金持ちで経歴もあって、仲間もいてハイスペックな恋人もいる。」
こんなことをネット上に自慢してSNSでどれだけの人が惑わされているだろうか。
そして、中の人の本当の姿は分からない。
つまり、誰にも真実は分からない。
関わった本人や、関わった人を除けば。
SNSで一定の地位にある人は2つに分かれる
本当の言葉と生活と工夫で勝手にのし上がった人たち
後者は、嘘で塗り固めた嘘のリアルでのし上がった人たち
アンチが生まれたとき、前者は逃げないだろうけど、後者は逃げてしまうだろう。
だって、偽りだからだ。
SNSではいろんな面がある。
ジャニーズをはじめ色んな芸能人のファンの中でもそういう事はあるだろう
一定の派閥はどこに行ってもある。
自分というキャラクターを演じているのか、自分なのか。
自分はいったい誰なのか、そんなことをいう人がたまにいる。
何事も、自分の言葉で論ずればいいのに
たまにそう思うことがあると同時に
過去に自分が嫌がらせしてくれた子に対して思うのは
私に、嫌がらせしても私が持ってるものは手に入らないし、
私からは離れていかないんだよって言うこと。
私がキラキラかは知らない。
でも、私は必死に毎日の生活を暮らしている
ただそれだけだ
結論になるのだが
愛されなければならないとか
~でなければならないとかそうおもうことよりも
そのまま自分であることが一番大事なんではないだろうな。
愛されるって、そういう事だから。
偽りの自分で近づいて愛されても看破されるし、いずれ皆にばれるだけ
その時、どれだけみじめになるか
なら、最初から等身大の自分で自分を守ることが最大にキラキラするだろうと思う