果たしてそこは美しいのか

 

アホとは付き合うな。

よく言ったものです。

 

私はあることが原因で、全くいわれもない、

自分の仕事まで顔も知らない他人に貶されたことがあります。ネット社会の闇ですね。

私は1円を争う仕事をしてたりします。

 

でも、思うのです。

何か間違った方向に行こうとするときに、それを止める者がいるとして

多くの人は、それをたたくでしょう?

私は、その多くの人というのは、「どうでもいい他人」なのだと思います

 

自分で考えもせず、自分で学びもせず、自分で理解しようともせず

何もしようとせず、何かする人をたたくことだけする

それが今の社会の縮図でもあると思います

 

自分がどこにいたいか。そういう目に遭ったときに

深く長い時間をかけて考えるようになりました。

自分はどこにいたいのか

どうなりたいのか、どうありたいか、どうしていきたいか

 

ただ楽しいだけっていうのは楽なんですよ

でも、楽が楽しいかっていうとそれは成り立ちません

 

どれだけ思っていても、どれだけ行動しても変わらないものは変わらない

ならば自分が生きたいステージに環境に行くしかないんですよね。

 

生きるってきっと諦めと決断と努力の結晶なのだなって思います。