私が底から出ていく理由

私は、ある方のファンを11年ほど続けてきたけど

たぶん、今年でそれを大幅に縮小しようと思ってる

 

彼の存在はとても大きくて、病に伏したときに大きな力になってくれたりと

大きな生きる理由でいてくれた

 

なぜ、それでも抜けると決めたのか

 

単純にいうと好きが薄れてしまったということと

そこにいることが嫌な気持ちが大きくなってしまったからで

 

10年という時間の中で それは少しずつ薄れていって

それと同時に、自分にとっておおきな違う感動を見つけたとき、それのスイッチは入る

 

加えて、そこいいるのが嫌になったというのが大きい

私が まだ古参ではなく新人といわれたとき

 

そこは非常に綺麗な空気だった。

年々、それが純度を失っていくこと感じていて

それに少し嫌な感情を持っていたけど

SNSで、矢面に立たされることが起きて、それが明確になった

 

私は知らない でも、向こうは知ってる

そんなのプライバシー侵害だし、失礼極まりない。

 

彼のファンなのに よくそんなことできるなって思うことが多々増えた。

美しく生きたいと願う人に、罵詈雑言を浴びせられるとは思ってもいなかった

 

 

それと同時期に、民度の急激な低下を目にすることが増えた。

これが私にとっての大きな打撃となって、あぁ、無理だなって

自分が住むところじゃないと、距離を置くようになった

 

自浄作用が無いところに住んでいても仕方ないし

マークされてしまった私は、そこに住むメリットもないし、

変えていくこともできない。

 

生きづらくて居づらくて

だったら、いっそ距離を置いてしまおうと思っていた矢先に

 

新しい才能を見つけた

正確には もっと昔から ずっと活躍してる人だけど

それを見つけてしまったし、聴けるようになった。

 

趣味は楽しくありたいと思ってる

なんのための趣味だよと思う。

 

働くのなら多少嫌なことがあってもいいと思うけど

プライベートの最たる時間に楽しくなくてどうする。

 

今の私の魂が心躍る方に行こうと思う