鍵をかけて

中国の言葉だそうです。

 

嫌なことが起きた後にはいいことが起きると

たまたま、私が今日お出かけした場所に会ったのですが。

 

本当に嫌なことってすごく続いて。

いいことはたまにしか起きないものです。面白いほどに。

 

最近、嫌なことが続いて、もう流せないレベルに達して

私、忘れちゃうんです。そういうことって。いろんな形式で。

 

箱に鍵をかけてしまってしまうような、そんなイメージ。

 

こんなこと久しぶりで、

少しは強くなったつもりなんだけどなーと思ってたんだけど

やっぱり人間、簡単には強くなりませんね

 

ただ今回少し珍しいかぎのかけ方をして

私、恐らく感情の記憶を消したんですよ

 

感情がすっぽり抜け落ちたというか

黒い自分を消し去ったんだと思います。

 

そういう自分の耐えられない記憶に対して

消すという行為はあったけれど

感情という分からないも消せるんだなぁと思うと

人間ってすごい生き物だなって思いました、我ながら。

 

ただ少し後遺症はあって ふいに

私の中にいる 小さな子が 泣いているような そんな気がする

 

そんな気もしながら、今は 休もうと思います

3月が近づくとおもうこと

 

今は就職も以前と比べたら、楽だと聞いていますが

私が大学生の時はそうではありませんでした。

 

100社受けても駄目な時は駄目、そんな時代でした。

私はその時、色んな顔をもって生きていました。

 

余りに多忙なことと、遺伝病が悪化してしまい倒れました

糸が切れました。

 

それから、しばらくふらふらと歩いていたのですが

今は、フリーランスで働いています。

私は、ここに来る前に、別のところで長期間、文章を書いていました。

 

それと、もともと色んな事に首を突っ込む性格で

知識だけは勝手についていきました。

 

ある日、ひょんと始めたことですが、今は忙しく働いています。

 

この時代、就職が楽勝だといわれますが、

それでも、決まらない人はいると思うんです。

 

フリーターwニートwと

馬鹿にして人になる、そんな現実が待っていますし

社会は誰も助けてくれません。

 

だからこそ、絶望しないでください

25歳人生限界説が存在しますが、そんなものはありません

自分が決めてるんだと思います

 

色んな人に指をさされ、フリーターやニートの人は生きています

自分が納得した方向に生きて、

努力してるならそれでいいと少しずつ働いていて思うようになりました